アトリエべるでは、さまざまな表現方法や技法を学びながら、絵を描くことを「楽しんで学べる教室」を開催しています。
なぜ、こどもの時からアートを学ぶことにフォーカスするのか?
私たちは、社会を変革・牽引する人材、人々から必要とされる人間を育てることを目指しています。
いま現代社会で活躍している人びとは、こども時代に独特な教育を受けています。
デザインやアートを学ぶことは、人間が固有に持つ「感性」の飛躍を可能にし、アイディアや想像力を高めます。
自己表現が苦手だったこどもたちもコミュニケーション能力が向上し、やがて社会でイノベーションを生み出す人材へと育つことでしょう。
スタッフ一同、皆様のご受講を心よりお待ち申し上げております。
アトリエべる
アトリエべるの営業時間
毎日(土・日・祝含む) 10:00 – 19:00
営業時間外のお問い合わせはLINE公式アカウント経由にてご連絡ください。
事業実績の紹介
オンラインレッスン | こどもからおとなまでを対象とした絵画・工作オンラインレッスンの開催 |
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ワークショップ | 公共施設・イベント等における出張型絵画造形ワークショプの開催 |
絵画・造形(工作)教室 | 幼児、こどもからおとな・シニアを対象にした教室の運営 |
保育園正課授業での工作ワークショップ | 保育士の皆様と協力し、園児さまを対象にした工作(絵画)ワークショップを開催 |
医療機関向け絵画造形ワークショップ | 医療機関および医療教育機関従事者の方を対象に、絵画造形ワークショップを開催 |
プライベートレッスン | アートやデザインの個人レッスン(専門技術職の方向け) |
教室集客サポート・コンサルティング | デジタルプロモーション、SNS運用、LINE公式アカウント、SEO対策を利用した集客コンサルティング及びブランディングサポート業務 |
幼児期のこども教育理念
有名なこども教育法の中で、イタリア発祥のモンテッソーリ教育とドイツ発祥のヴァルドルフ教育の2種類がありますが、自由な環境と自由な発想を目指す、いずれも「自由」に焦点を当てた教育理念・手法です。2点の教育法にサドベリースクールを加え、最近はオルタナティブ教育とも呼ばれ、昨今の社会情勢のためか、こどもの自発性を育む教育の重要性が求められています。
幼児期のお絵描きは、この自由=抽象的な表現を通して自らの意志や感性に従い、自由な環境で表現活動を行うことで、そのエッセンスを学ぶことが出来ます。アトリエべるのレッスンでは「見つけ、考え、形にする」体験・出会いの充実を目指し、じっくり観察、工作やお絵かきで質の高い刺激を与え豊かな感性が持てるように導くレッスンを行います。
教育方針とメソッド
アトリエべるのレッスンは、感性や感覚を磨くという目標に向かい、画一的な方法を用いない講師の「感性」と生徒のみなさまとの「対話」を重視しています。世代や国境を超えた共通言語を通じて会話することで、心の底から楽しくまた共感し合い、美術によって一人でも多くの人が幸せになることを目標としています。
レッスンを体験したみなさまには、その体験をまわりのご家族やお友だち、また次の世代に繋げ・広めていただければ幸いです。
運営会社概要
社名 | 合同会社アトリエべる |
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社員 | 代表社員 福本 裕之 業務執行社員 沖田 みなみ |
設立日 | 2019年2月4日 |
資本金 | 300万円(2021年9月) |
所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南3丁目7-23 |
電話番号 | 03-6755-7631 (代表) |
事業概要 | 絵画・造形教育事業及びそれらに附帯関連する各種業務 絵画・造形教室の運営 企業や組織が提供するサービスのブランディングサポート業務 |
アトリエべる代表メッセージ
以前、アート・美術は絵を描いたり工作するのが大好きな子どもや人々だけが学ぶものと考えらていましたが現在の世界は全く異なります。
今日では、多くのスタートアップ企業の創業メンバーが子ども時代に美術を学んでいたことが、現在のプロダクトやサービスに大きく影響を与えられていることが知られています。AIが仕事を大きく変え、無くなる・残る職業が話題になりましたが、ビジネスにおいては既にクリエイティブ・スキルが重要とされる時代に突入しています。
例えば、経営やマネジメントの分野ですと、ビジネスモデル戦略策定、マーケティング、会計、組織・採用など、いずれも大人になってから身につけられるものばかりですが、人を惹きつけるセンスの嗅覚、新しいものを探り当てる感性や人と違うアイディアを考える力など、幼少期からの出会い・体験・教育がもっとも重要です。
子ども時代にしか学べないこと・体験を学習できるレッスンを私たちは提供したいと考えております。